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平成２４年　7月

「居林遠藤建設株式会社が道内初のSPR工法」 　 この度、管更生工法の裏込材（特殊モルタル）注入プラントを導入しました。 老朽化した下水道や農業用水路管きょ等を新管同様以上の強度に更生させる ＳＰＲ工法の裏込材注入装置で、水を流しながら注入が出来、 完成後は複合管として更生させる機械です。 　このプラントは、道内で初の複合種類のモルタル材料を混合・圧送できるプラントです。また環境面にも配慮し、モルタルの粉塵飛散を 防止できる装備を有しているのが特徴です。 　これからの管更生工事における作業の品質管理、 耐震化などに欠く事ができない機械になることでしょう。